世界の猫がタオルに包まれたなら
映画館へ6年ぶりに行って来ました。
チケットを買うシステムがタッチパネルになってる‼
対面式じゃないのね…
浦島太郎状態(^_^;)
席も自分で決めることができるみたいです。
空いている席がリアルタイムで分かって便利
これだと一緒に来た人と席が離れ離れにならなくてすみますよね~
私が見た映画は「世界から猫が消えたなら」。
通称、「せか猫」。
猫好きなら見るべきかな?と思って見に行きました。
CMで予告されていた、猫の「キャベツ」がタオルを被って「にゃ~」と鳴くシーン見たさだったのですが…。
↓ちなみに、この猫は私が飼っている猫です。
主人公が飼っていた猫の名前が「キャベツ」なんですが、猫にタオルを被せて洗濯バサミで留めた状態を世間では
「キャベツ巻き」と言うそうです。
内容をちょっと知っていましたが、自分の体験と被るエピソードもあり号泣でした。
「人が何かを得ようとすれば同等の代価が必要」
ネタバレになってしまいますので内容は伏せますが、等価交換のシーンがあります。
「等価交換」は鋼の錬金術師にもありましたね
自分がココにいるのは、たくさんの人を犠牲にしてきたからだと改めて感じました。
映画の元となった小説をパラッっと見ましたが、やはりちょっと違う感じがしました。
本屋さんに、猫の「キャベツ」を模したぬいぐるみがありましたが…
なんか思ってたのと違う…
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