中間構造検査 ～社内ブログ～

先日、現在建築中の現場で第三者機関が行う中間検査がありました。

実際に検査員の方がどんなところをチェックされているかご紹介したいと思います。

実際に・・・

⇓⇓　検査して頂いているところになります。　⇓⇓
　






柱と柱の間に斜めに入っている木材があり、この木材のことを「筋交(すじかい)」と言います。
筋交が設計図書通りの位置に入っているか
入っている向きが間違っていないか
柱と筋交を固定している金物が指定の物を使用しているか
筋交の長さや幅、厚みが規定のサイズを満たしているか(p_-)

検査員の方はこういった箇所を丁寧にチェックしています。
設計図書通り問題がなければ中間検査合格となります。

（無事に検査も終わり、中間検査合格済です）

次の工程として・・・　
外壁が張られたり、内部には断熱材などをいれて着々と完成に向けて進んでいきます(^^♪

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